朱鷺メッセに出没した模様 |
朱鷺メッセってふだんあんまり来ない所ですが、周辺は結構広いし景色がいいんですね~。開会前にいろいろと散策しておりました。
2Fにある長い廊下の方から会場を見てみるとなにやら聖籠町のキャラクターの緑丸くんを発見。あのゆるい雰囲気はごずっちょさんも出て来そうな感じです。ちょうど緑丸くんも間近で見てみたかったので行って見る事に。
会場は休日早朝から大勢の人で賑わっていました。
ゆるキャラのブースではちょうどこどもの撮影スタジオみたいな感じでセットが作られていて、写真撮影ができるようになっていました。子供たちだけでなくて大人にも人気で、みなさんなごんでいる様子でした。
脇のほうにキャラクターの登場スケジュール時間表の看板があってごずっちょさんは2番目でAM11:00~出没、という事でしたのでとりあえず阿賀野市のブースでごずっちょグッズを探してみる事にしました。
阿賀野市関連のブースでは藤岡染物屋さんと観光協会のブースと、それから少し離れたところに安田瓦のブースも出店していたみたいです。ブース内では物珍しそうにお土産の商品を手に取って眺めてみたり、お店の人に商品についてあれこれと話を聞いたりするお客さんが多くいて賑やかな雰囲気でした。
藤岡染物屋さんのブースにて初めてみるグッズを発見!なんと「ごずっちょ前掛」です。ごずっちょの模様と、ごずっちょさんの足跡の模様がプリントされていてかわいらしい前掛けですね~。落ち着いて上品な藍色とデザインがよくマッチしていました。丈夫でしっかりとした生地で作られているようでしたよ。
他にも農業資料館やうららの森とかでおなじみのごずっちょグッズもたくさん販売されていました。お店で販売をしていた商売上手なおばあちゃんが地元お土産品のお菓子をあれこれと試食させてくれるので、肩肘張らない雰囲気でお買い物ができてとっても楽しかったですよ。会場は新潟市でしたが、阿賀野市のブースの一角は地元の雰囲気がよく出ていて、遠方から来た人はふるさとを思い出して懐かしいなぁと思った人も多いかもしれませんですね~。
会場内をうろうろとしていたら撮影のために出てきたごずっちょさんと遭遇しましたので、すかさずシャッターを切りました。むは。
ごずっちょさんは移動中のお忙しい時にもかかわらず、記念撮影のためにわざわざポーズをとってくれたりしました。ありがとうございました。
撮影会場に到着するとさっそくたくさんの家族連れや子供たちと一緒に撮影していました。周囲は大変ゆるい雰囲気でしたので、そのなんともいえない和やかな雰囲気からお年寄りの人もたくさん集まって撮影の様子を眺めていましたよ。
他にも本当にたくさんのブースがありましたが、面白かったのはかな~り昔のニュース映像をワイド画面で再生していた新潟日報ニュースのブース。山古志村の牛の角突きのニュースでは、動物愛護の観点から一時は角突きが中断されたものの、これからはちょっと控えめに角突きさせるルールへと変更する事にして再開しました、とか、津川町に新しい橋が架けられたニュースでは、御祓いの儀式の後、えらい人から順番に橋を歩いて渡る渡り初めの行事が行われましたとか、なんだか時代を感じるものばかりでした。
ごずっちょさん以外にもPRのために色々なキャラクターが歩いていましたので取材してまいりました。
公募で決まった胎内検定のかわいいネコのキャラクター。「やらにゃん」さんというのだそうですが、たくさんの子供たちとふれあいをされていました。
長岡花火のキャラクターの「なっちゃん(「愛」仕様)」さん。この間夏に万代シティーでお会いした時とはまた違う着ぐるみでございました。かなり大きな着ぐるみで注目を集めていました。
朱鷺野生復帰のシンボルデザインさん。お年寄りにも人気があるようで、おばあちゃんからポーズをリクエストしてもらっていました。
最近の新潟はかなりキャラクターが増えて王国みたいになってきて、なんだかすごい事になってきてますね~。賑やかでいいですね。