語学やってない訳ではありまへん |
朝早く起きたんでフォトショップの練習をしています。なぜにフォトショップというと、音楽と画像は結構親密な繋がりがあるもんで、ダウンロードに添えられているCDジャケットの画像で音楽の印象も変わってきたりするんですよ。
最近はジャケットを音楽クリエイターがデザインしている事も多いですから、どれくらい幅広い能力があるかも参考にできます。一番大事な音楽が良くなかったらやっぱりそれなりなんで、実際のところ聞いている人たちにどれぐらい影響を与えるかといえば微妙なところかもしれないですが、目には見えない意外と大事な部分だったりします。
今は主にOSはUbuntuを使っているんで、無料で使えるフォトショップと同じような事ができるソフトのGIMPを使って練習しています。フォトショップも無理に使おうとすれば使えるのですが、あえてインストールが簡単なLinux系ネイティブのソフトを使っています。GIMPはエフェクトとフォント装飾が弱いけど、でも結構使えますよ。次にリリースするジャケットなどで使っていきたいと思います。
うちの音楽にあうジャケットといえば大体抽象画っぽいのだと思うのですが、日本語のサイトにはあまり抽象画デザインの作り方のヒントが紹介されていません…。
上の画像は最近のWindowsの標準壁紙に似たようなデザインで、「こちら」で紹介されている方法で作ってみました。海外サイトはこうゆうデザインの提案や作り方がたくさん紹介されていて、これは地道にでも少しずつ英語をやっておかねば!という気持ちになります。肝心な英語力がないので進みが非常に遅いのですが…(笑)。
こちらはブラウザ上で誰でも簡単に抽象画風のデザインを作れる「flame」というサイトで作ったものを、またGIMPで若干加工したもの。こっちはとても簡単。