そもそも五頭山って何? |
五頭山は阿賀野市と阿賀町にまたがって位置していて、阿賀野市(や周辺)の平野部から見上げると、五つのぼこぼこ頭が綺麗に並んでいるような形に見えるというところから五頭山という名前になった山です。今から千年以上昔の809年に弘法大師が開山、標高は912mあります。麓には温泉が湧いていて、こちらは五頭温泉郷として有名なんですよ。
五頭山は登山者が多い山です。上の写真では数字5番の頭部分は「一ノ峰」と呼ばれていて、ここが一番高く見晴らしも良いのだとか。阿賀町側から見た五頭山の事を「裏五頭」と言うのですが、ごずっちょ登場以後は登山ファンの方々の間では「裏ごずっちょ」と言われている事も?あります(^^
--四季の五頭山の表情いろいろ--
お正月の五頭山
春の五頭山と、白鳥で有名な瓢湖(ラムサール条約登録湿地)
夏の五頭山と、瓢湖のハス
五頭山・秋
秋の五頭山
冬の五頭山と瓢湖