2009年 02月 28日
enju |
お習字の話で、ちょっと前からステップアップのために行書草書用やや細め(4号程度)の柔らかい兼毫筆が欲しくて、ステップアップとはいえ道具に持て遊ばれないようにと色々と練習を重ねていたのですが、散々悩んだ挙句に今日夕方アークオアシスデザイン新潟で、あかしやから発売されている延寿という長峰の白兼毫筆を買いました。定価より3割引ぐらいの売価で、ちょっとお得です。
今までは呉竹精昇堂の光風(900円位)をベースに、他にも家族が使っていた「おふる」の書道筆をメンテナンスしたりしながら、社会人になってからはかれこれ5年間ぐらい練習に使っていたのですが、このほど白兼毫筆を追加で買い足しました。新しい筆記具を買うのはどれだけぶりですかな…とにかく久しぶりです。
今回買ったものは書道の先生が普段使いにして使っているものと殆ど同じようなもので、実際使ってみるとなんとゆうか、やはりとゆうか、早速持て遊ばれている感じです…(^^; ひとまず蘭亭序を臨書してみたのですが、目も当てられないほど無残です(笑)。いかにも道具に使い慣れていないという感じのものが大量生産されてしまいました。長い間中峰のイタチ毛ばかりだったので、これにはしばし使い込み特訓が必要そうです。
音楽も書道も同じですが、道具との付き合い方というのは、表現する為のテクニックとはやや違って、道具とうまく付き合う為のテクニックが必要というのかな。言葉ではなかなか表現が難しい部分ですが、感覚的な部分でそうゆうのがありますな。
今までは呉竹精昇堂の光風(900円位)をベースに、他にも家族が使っていた「おふる」の書道筆をメンテナンスしたりしながら、社会人になってからはかれこれ5年間ぐらい練習に使っていたのですが、このほど白兼毫筆を追加で買い足しました。新しい筆記具を買うのはどれだけぶりですかな…とにかく久しぶりです。
今回買ったものは書道の先生が普段使いにして使っているものと殆ど同じようなもので、実際使ってみるとなんとゆうか、やはりとゆうか、早速持て遊ばれている感じです…(^^; ひとまず蘭亭序を臨書してみたのですが、目も当てられないほど無残です(笑)。いかにも道具に使い慣れていないという感じのものが大量生産されてしまいました。長い間中峰のイタチ毛ばかりだったので、これにはしばし使い込み特訓が必要そうです。
音楽も書道も同じですが、道具との付き合い方というのは、表現する為のテクニックとはやや違って、道具とうまく付き合う為のテクニックが必要というのかな。言葉ではなかなか表現が難しい部分ですが、感覚的な部分でそうゆうのがありますな。
by tobiuo_feiyu
| 2009-02-28 02:44
| 日常など