早い復帰 |
エンジン内に燃料がカラカラの状態で(1日放置されてあった状態で)プラグホールから3ccぐらい混合燃料を入れて、すぐプラグをしてからスターターを引くとかかりました。この時白煙が出る事もなかったので、先日シリンダーに投入していたオイルもすでに乾いてしまっていたのかな、という事は当初あやしいと思っていた圧縮は問題はなかったという事で。となると、キャブレターの調整がおかしいのか。プラグホールから燃料を少し入れてスターターをするのはバイクのエンジンテストでも使えそう。
作業中は中速以上に回転数があがらず、無理に上げようとするとエンストしてしまう。とすると空燃比がおかしいかな。
しばらく作業させてから止めてプラグの状態を見てみるとカラカラ。あえて焼けすぎという感じではないけれども、一度停止させてしまうとエンジンがかからず燃料もジュウ~と全部蒸発してしまっているみたいで、しばらくエンジン放置をしておくとかかる→オーバーヒート気味?…というわけでなんだか空燃比が薄いみたいです。けれどもなぜだか知らないけど間一髪焼き付きじゃなくて助かったぁ…。