壊れて修復 |
クラビノーバまさかの故障。弾きすぎ…(;_;)
症状は、ある鍵盤の一音だけ突然大きな音で鳴る、中央部分の鍵盤が重い、というもの。新古(型落ち)だったので保障も利かなく、仕事でも使うので、例によって(?)自前でメンテすることに。
鍵盤が重くなる不具合は、機器内部で打鍵時にショック吸収するスポンジ素材の接着剤が切れて、下に落ちていたことが原因(鍵盤の錘の上に垂れ下がってしまっていたこと)でした。
打鍵音の不具合は、スポンジ素材の不具合に加えて、鍵盤カバーのシャッター脇の隙間からホコリや髪の毛が鍵盤の隙間に入っていて、スイッチの接点が誤作動していました。
ホコリ対策としては鍵盤カバーをしておきました。ヤマハ純正のキーカバーは1200円位で購入でき、うちではそうしました。羊毛製のフェルト素材なんで、ホコリやごみを吸着してくれていいですよ(^o^)
何屋だかわからなくなってきた。
メンテナンス作業の詳細工程については機械類修理ブログに掲載しました。
今後の音楽表現の向上に役立てる事ができれば。