アミロイドベータ |
この事について、今日は自分が想像で考えている事を書いています。
私は医師や科学者ではなくまったくの素人という事で、以下の内容について責任は取らず書きます。嘘をつくつもりはありませんが、真実ではないかもしれません。
程度にもよりますが「異常に嫉妬深くなってしまう」とか「努力家が気に入らない」という人は、恐らく過去の辛い経験が原因となり脳の細胞が一部損傷しているか、あるいは一部うまく機能していない、と考えています。
だから、実はこれはまだよく分かっていない分野の脳神経の病気なのではないかと。
詳しく書くと、脳の中枢部分でごく微細な脳血管障害が生じており、一部の脳細胞が活性化しておらず機能不全に陥っているのではないでしょうか。
つまり認知症とは、言い換えると軽度の脳梗塞が常態化しているという事です。
仕組みを図にしました。図をクリックすると拡大表示します。神経細胞のアイコンはフリー素材を拝借しました。他の絵は下手ですみません。
しかしある種の人は非常に強い過去の嫌な経験や、重いストレスなどが原因となって、アミロイドβという阻害物質が脳の内部で他の人より多く生じています。
やがてこの阻害物質が脳の血管のまわりに付着して、脳血管から神経細胞へと酸素が運ばれるのを邪魔(阻害)します。
これによりかつてのように正常な脳機能が保てなくなってしまい、いきなりキレたり、イライラしてしまったりするのではないか。と考えています。
怒って興奮する、という事はドーパミンが大量に出て、一時的に脳の状態が活性化するはずです。だからいきなりキレると、一時的に気分が高揚します。
しかし時間が経つとやがてアミロイドβの働きにより再び元の状態に戻ってしまいます。この時キレた後の嫌な罪悪感や、自己嫌悪感、自分が自分ではないようなストレスを感じます。
この沈んだ状態が嫌で、ある種の人は虚勢を張ったり威張ったり、無理をしたりします。そして無理がたたり、再びイライラしてキレて自己嫌悪してしまい悪循環が生じます。
詳しく調べてみなければわかりません。
ただ原因がわかれば、対処法がある(薬や食事療法で改善できる)はずです。
備忘録としてメモ書きしています。