パピーリナックスで |
もっともノートPCは今年でかれこれ使用10年目近い。1999年夏モデルの富士通BIBLO。動かなくなって当然といえば当然かもしれないけれども、まだ動くうちは使いたい。そもそもハードウェアの故障で動かなくなったという事なら納得が行くけれども、ソフトウェアアップデートで処理が重くなって動かないというのは、なんとゆうか、昔i486DX66Mhzのマシンを使っていた時に、Windows95後期にリリースされた、当時新発表のIE4に搭載されていたアクティブデスクトップが重すぎて動かなかった事がフィードバックされるような気分。
先日からUSBブートにはまっているpuppy linuxの動作が非常に軽快&結構使えるので、HDDにインストールしてみた。USBでブートして、付属のインストーラーで指示どおりにHDDにインストールしてみるも起動せず(手動設定&工夫次第で起動するかもしれないけれども)。一度CD-Rに焼いてCDブートしたpuppy linuxから付属インストーラーでインストールしてうまく起動できた。
起動&ブラウジングなど軽快。10年前のPCでもとても快適。ただし問題があるようで、システムリソースが不足するとアプリケーションが突然終了する事もあるよう(puppy411)。こちらは設定によるものなのかもしれないので調査中。
無線LANの接続ができてない。有線LANで情報収集中。Buffalo親機&子機の場合、多分「有線接続で親機に接続→AOSSの設定のページで暗号化の種類とESS-IDとパスワード確認→設定アプリケーションで入力」と手動設定する模様。AOSSボタンを押して、puppy側のサーチボタンを押す方法では接続できなかった。